【議会報告】第二子0~2歳児の保育料無償化の無期延期

Q.広報紙により第2子の保育料無償化の無期延期が告知された。第2子0~2歳児保育料の無償化事業は、堺市独自の施策でもあり、平成28年度より順次拡充されていき、永藤市長体制への移行後も、この無償化の施策を引き継ぐことが表明され、堺市の子育て施策に期待をしておられたこの世代の方々からは、大変な失望や不安や困窮をしていることが痛いほど私の手元に届いている。新型コロナウイルス感染症の影響などによる市の財政状況を踏まえ、延期するというだけでは、市民の皆様方にはなかなかご理解をいただくには難しいのではないか。一方で、第2子0~2歳児保育料の無償化事業のほうが8億円負担が少ないが、全員喫食の中学校給食実施には初期投資100億円ランニングコスト16億円かかるのに実施するときいている。

コロナ禍となり、このままでは令和4年度の予算が組めないという危機的な状況にある。第2子の0~2歳の保育料無償化は、これは一般財源として必要なもので、令和4年度、予算が組めないという状況においては非常に大きな負担となってくる。一方で、中学校の全員給食は家庭環境や所得にかかわらず、育ち盛りの中学生に栄誉バランスを確保するという大変重要で、かつ基本的な仕組みであると考えている。

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